クルマ好きの徒然日記　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　”人生一度はスポーツカーに乗ろう！”

新型の８６が発売された最初の週末、新聞チラシに何枚ものトヨタ系ディーラーのチラシが入っていたので嫁と出かけました。
中でも”エリア８６”という認定を受けたディーラーはゲストを呼んでトークショーを開いたり、試乗会を開催したりと大賑わいでした。

某、FM局のＤＪと現役レーシングドライバーによるトークショー。↓




試乗は４時間近い待ち時間が表示されていました。↓




ただ単に販売店でしかない道向いのディーラーさんは、可哀想なくらい閑散としていました。きっと所長さん、昨夜は口惜しくて寝れなかったことでしょう。(-_-;)

それにしても新しい８６に対するトヨタさんの力の入れ方は、これまでの他の最近出た新車とは比較にならないのではないでしょうか。ユーザーの期待もすごく大きい気がします。
まだ免許を持っていない子供から免許を返してしまったお年寄りまで幅広い層がこのクルマに熱い視線を送っていました。

女性にも受けはいいようです。↓




いや～、やっぱりスポーツカーってイイもんですね～。(#^.^#)

  

旧８６です。当時の８６は決してスポーツカーとして設計されたわけではありません。

カローラファミリーのスポーティバージョンという位置づけでしたが、時がたつに連れていつの間にか８６＝スポーツカーというイメージが出来上がってしまいました。


新８６です。新８６が旧８６と決定的に違うのは元々スポーツカーとして専用設計されていることです。

細かいところはともかく、トヨタが本格的に小型スポーツカーを作ったということは、それだけ日本の市場が本物を求める様になったということでしょう。時代の要請で少し大きく重くなっていますが仕方ありません。

あとは実際の走りですが旧型より悪いわけがありません。無いと思う。
まだ試乗していないからわかりません。
早く試乗させてくれないかな・・・  

たまにはクルマの事も書かなければ・・・(^。^;)

先日名駅へ行った際にミッドランドスクエアへ寄ってみました。
LEXUSコーナーに新しい８６が展示されていたので間近で観察。
若者からお年寄りまでみんなが興味深気に乗ったり触れたり。

やはり、エコカーに飽きつつあるのでしょう。

スポーツカーは、
クルマ好きな人を元気にするオーラがある！。

室内は２人乗り＋荷物置き場と考えた方がいいかも。
あとは、実際に走ってみないと・・・
自動車雑誌にはイイ事ばかり書かれているけど・・・

”見せてもらおうか新しい８６の性能とやらを！”


試乗ができるのは当分先のことでしょうか？  

相変わらずロータスのボディーはカッコイイ。こんなのが家にあったら毎日定時で帰ってくるかも。





ハリウッドセレブにもファンが多いらしいのですが、このボディーカラーは世界に２台しか現存していないそうです。どんな走りをするのか興味津々。  

２００９年のリーマンショック以来暇にまかせてジムカーナのオフィシャルのお手伝いを始めてはや２年。
今までジムカーナ車両に乗ることを自粛してきましたが先日とうとう我慢しきれなくなって練習中の方の隣に乗せて頂きました。最新の車両あり、２０年前の車両あり、やはりクルマは年々進歩しているのだなと実感しました。

同乗走行させてもらって改めて気づきましたが、速い人ほどアクセルを踏んでいる時間が長いということです。
当たり前のことですが、一口にアクセルを長く踏むと言ってもタイムに結びつかなければ意味がないわけでして、
クルマを前に進めるための動作を瞬間的にかつ連続して行なうことは非常に高度な身体能力と頭脳そして研ぎ澄まされたドライビングセンスが必要なのです。

減速と前後の荷重移動を行ない、クルマの向きを変え、アクセルを開ける。
文字にすればこれだけのことなんですけどね・・・


つづく・・・
  

義父が人生最後として購入したクルマのオーナーメントです。
ウソかホントか本人曰く　”葬式代を残して使い切った”（爆）そうです。

私の人生最後のクルマは何にしようか。  

UCCコーヒーのRUFコレクションを８台コンプリートです。
ヤッター＼（＾＾）／
これまでこの手のコレクションは避けてきたのですが、今回は何気に手を出してしまいました。
しかし、最近のMADE IN CHINAの品質低下には納得いかないなあ。
バリ取りも適当だし、組付けも甘くて面出しがいい加減。
実車を見たことないからどんな風に付いていたらいいか判らんよなあ。
まあ、しゃーないか・・・

  

知っている人は知っているのですが、BMWのスモールランプは通称”イカリング”と呼ばれ輪っか状に光ります。決してイカの胴体を輪切りにした身をくっ付けてあるわけではありません。このイカリング、つまりＢＭＷに憧れる一部のマニアは、この部分だけのキットをわざわざ後付けするという涙ぐましい努力をしているくらいカッコイイんです。
しかし純正ランプは、発明王エジソンが作ったフィラメント発光式で色は黄色。消費電力の割に光量はイマイチというでこのところの電力不足に反する代物なんです。そこでＬＥＤの登場です。ヤフオクで入手しその日のうちに交換しました。
一度に書くとネタ切れになるので交換後のレポートは次回ということで！  

先日新型ブレーキパッドのモニターを依頼され現在街乗りを中心にモニタリング中。

新車に付いている純正パッドは、街乗りスピードでの踏み始めは非常によく効くのですが、高速から急ブレーキをかけたときなどは怖い思いをすることがあり特に下りの坂道でハードなブレーキングを繰り返すとすぐ効きが悪くなる。
私のようにクルマを元気よく走らせたい人種にとってはどうしても不満が出る。
スポーツドライブを楽しむ際に必要なブレーキは、踏み加減に応じた効き具合を感じられフィーリングが一定していること。
このパッドなかなかです。  

とうとうモータースポーツの底辺カテゴリーにもHVカーが登場です。
来年から正式な区分がされるそうです。
これも時代ですね。