2009年03月29日
私のカーライフ8 車重
モータースポーツは、各カテゴリー内でイコールコンディションで戦うことが規定されています。
車種によって性能の差があるのは仕方ないのですが、同じ車種で大きなタイム差が出た場合疑われるのが車重です。
ガソリンの残量によっても違いますが、それ以上に差が無いかを確認することがあります。特にトップ3の車両は目をつけられるので要注意ですね。
↓ これは車重を表示する部分です。
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↓ クルマを4つの計量部(ロードセル)に載せて量ります。
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車種によって性能の差があるのは仕方ないのですが、同じ車種で大きなタイム差が出た場合疑われるのが車重です。
ガソリンの残量によっても違いますが、それ以上に差が無いかを確認することがあります。特にトップ3の車両は目をつけられるので要注意ですね。
↓ これは車重を表示する部分です。
↓ クルマを4つの計量部(ロードセル)に載せて量ります。
2009年03月26日
私のカーライフ7 カラーリング
自分でやっててよく感じるのですが、ジムカーナという競技は不思議な競技です。
というか、単独で行うタイムトライアル競技の多くは地味で華やかさが不足していて、パッと見退屈という印象を与えてしまいがちです。残念ですが事実です。
それは、クルマの動きに派手さが無いからだと私は勝手に分析しているのですが、同じ単独タイムトライアル競技でも”ダート”(土の上)の方は、土や泥、砂などをはね上げ、あらぬ方向にクルマを向けながらコーナーを駆け抜けるため見た目にも派手さがあります。
実際私の旧友にはダートやラリー好きの連中が何人もいますし、また、同様にドリフト走行も派手で根強いファンがいます。
ジムカーナは運転しているドライバーはクルマを少しでも前へ出すため、出来るだけクルマを進行方向に対し斜めにしてパワーロスしない様、最大の努力をしているのですが、結果的にそれが地味に見える最大の要因なのです。
↓ これはノーマルカラーです。面白くもなんともありません。
そこで・・・
地味カーナいや、ジムカーナの地味さを少しでも補うために
↓ こんなカラーリングをして走っていました。
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当時F1で無敵を誇ったHONDAの某たばこメーカーのイメージカラーに似せ、レーシングカーみたいに広告塔よろしくスポンサーのロゴステッカーを貼りまくってました。
ちなみにこのカラーリングはDIYで自分でやりました。
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というか、単独で行うタイムトライアル競技の多くは地味で華やかさが不足していて、パッと見退屈という印象を与えてしまいがちです。残念ですが事実です。
それは、クルマの動きに派手さが無いからだと私は勝手に分析しているのですが、同じ単独タイムトライアル競技でも”ダート”(土の上)の方は、土や泥、砂などをはね上げ、あらぬ方向にクルマを向けながらコーナーを駆け抜けるため見た目にも派手さがあります。
実際私の旧友にはダートやラリー好きの連中が何人もいますし、また、同様にドリフト走行も派手で根強いファンがいます。
ジムカーナは運転しているドライバーはクルマを少しでも前へ出すため、出来るだけクルマを進行方向に対し斜めにしてパワーロスしない様、最大の努力をしているのですが、結果的にそれが地味に見える最大の要因なのです。
↓ これはノーマルカラーです。面白くもなんともありません。
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そこで・・・
地味カーナいや、ジムカーナの地味さを少しでも補うために
↓ こんなカラーリングをして走っていました。
当時F1で無敵を誇ったHONDAの某たばこメーカーのイメージカラーに似せ、レーシングカーみたいに広告塔よろしくスポンサーのロゴステッカーを貼りまくってました。
ちなみにこのカラーリングはDIYで自分でやりました。
2009年03月23日
私のカーライフ 6 雨でもやってます!
2009年3月22日日曜日 天候は雨。
本日は某ジムカーナシリーズの第1戦/全8戦が行われましたが見事に雨。
主催者とエントラントにとってつらい一日となりました。
おまけに私はオフィシャルスタッフのくせに集合時間に1時間も遅刻するという大失態。
目覚ましかけといたんだけどなぁ・・・
競技の方のトピックスですが、雨の日は荒れます。今日も数台が慣熟走行(試走)や1トライ目にクラッシュし、リタイヤしていました。それもなぜか女性ばかり。うーん、なんともはや・・・です。
↓ 競技中にクラッシュするとこの様な感じになり
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↓ クルマはこんな感じになります。あくまでも例)です。
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幸いドライバーは怪我もなく車も何とか自走出来そうでした。でも、クルマは直せますがドライバーは心に傷を負ってしまっています。
自分の未熟さのせいとは言え高い勉強代である事は確かです。
みなさん雨の日の運転はくれぐれも注意しましょう!
本日は某ジムカーナシリーズの第1戦/全8戦が行われましたが見事に雨。
主催者とエントラントにとってつらい一日となりました。
おまけに私はオフィシャルスタッフのくせに集合時間に1時間も遅刻するという大失態。
目覚ましかけといたんだけどなぁ・・・
競技の方のトピックスですが、雨の日は荒れます。今日も数台が慣熟走行(試走)や1トライ目にクラッシュし、リタイヤしていました。それもなぜか女性ばかり。うーん、なんともはや・・・です。
↓ 競技中にクラッシュするとこの様な感じになり
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↓ クルマはこんな感じになります。あくまでも例)です。
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幸いドライバーは怪我もなく車も何とか自走出来そうでした。でも、クルマは直せますがドライバーは心に傷を負ってしまっています。
自分の未熟さのせいとは言え高い勉強代である事は確かです。
みなさん雨の日の運転はくれぐれも注意しましょう!
2009年03月21日
私のカーライフ その5 タイヤ並べ
”弘法は筆を選ばず”と申しますが、ジムカーナに限らず自動車競技においてタイヤの選択は非常に重要な意味を持っておりまして、どんな車もタイヤが路面と接触しているからこそ走り、曲り、止まれるわけで、つまりタイヤの良し悪しで勝敗のほぼ9割は決まってしまうのですね。
だからこそタイヤ選びは慎重に行います。
皆さんもTVのF-1中継でマシンがピットに入るないなや目にも止まらぬ早さでタイヤを交換するシーンをご覧になった事があるでしょう。あれこそが一番いい状態で走り続けるための作業なのです。
そして外されたタイヤの表面は溶けたゴムと走行中にくっついたゴムでボロボロになっています。
タイヤが減ってグリップ(路面とのくっつき具合)が低下してしまったのですね。
市販されているタイヤにも色々な種類がありますが、同じサイズならグリップのいいタイヤほど高価ですし、減りも早いです。
下の写真はまさにタイヤ選び真っ最中の図。
新品、7分山、3分山などから気分と天気、気温、路面温度など過去のデータや経験とカンを駆使してベストと思える4本を選ぶわけですが、こんなこともジムカーナの醍醐味なんですね。
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だからこそタイヤ選びは慎重に行います。
皆さんもTVのF-1中継でマシンがピットに入るないなや目にも止まらぬ早さでタイヤを交換するシーンをご覧になった事があるでしょう。あれこそが一番いい状態で走り続けるための作業なのです。
そして外されたタイヤの表面は溶けたゴムと走行中にくっついたゴムでボロボロになっています。
タイヤが減ってグリップ(路面とのくっつき具合)が低下してしまったのですね。
市販されているタイヤにも色々な種類がありますが、同じサイズならグリップのいいタイヤほど高価ですし、減りも早いです。
下の写真はまさにタイヤ選び真っ最中の図。
新品、7分山、3分山などから気分と天気、気温、路面温度など過去のデータや経験とカンを駆使してベストと思える4本を選ぶわけですが、こんなこともジムカーナの醍醐味なんですね。
2009年03月20日
私のカーライフ4 憧れの車
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好きなんですが、この車に関しては詳しい事を知りません。
でも、かっこいい。憧れの1台です。アメ車は独特の自由なデザインが良いですな。
数字では語れないものがあります。
ガレージに置いてあるだけで満足しちゃう。そんな1台です。
2009年03月19日
車にインタビュー?する人
レポーター:
あのー今日の意気込みについて一言お願いしまーす。
クルマ:ブオーン!ブオーン!
レポーター:なるほどー第1戦なんで気合い十分ですね。
クルマ:ブッブッブオーン!!!
レポーター:ありがとうございましたー。
ってのは冗談で、排気音の音量測定中の一コマです。
競技車両とはいえ排気音の音量に規制があります。
ナンバー付きのクラスはほとんど問題にならないのですが、改造車クラスともなるとそうはいきません。
出走前にこのような音量測定を行い規定音量以下でなければ出走させてもらえません。
意外とちゃんとしてるのです。
2009年03月15日
復活への第一歩
私は10年ほど前までジムカーナにエントリーしていました。
ジムカーナとは広場やミニサーキットにマーカーを置いて、その周囲や間を自分の車を使って駆け抜ける競技であります。
勝負はタイムトライアル形式で行われ、1台ずつ出走します。時間にして1分程度ですが、わずかなミスが勝敗を分けるためドライバーは真剣です。
2回のトライを行い、最終的に速い方のタイムで順位が決定しまが、走行途中にマーカーに触れたり、倒したり、コースを間違えるとペナルティが課せられ走行タイムに5秒が加算され大きく順位を落としてしまいます。
モータースポーツの底辺を支える入門的なカテゴリーということになっていますが、奥が深く、若いドライバーに混じって長年走っている中年ドライバーもいたりします。
中には女性でも男性顔負けの走りをする人もいてイベントを盛り上げてくれます。
前置きが長くなってしまいましたが、今年はジムカーナイベントのお手伝いをすることにしました。本当は、ドライバーで出たいのですが、先立つモノが・・・それに体力も不安。
とにかくブランクを取り返す年と割り切って活動するつもりです。
2009年03月06日
激安!エンジンOILの交換
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その安さからひっきりなしにお客さんが訪れるため、待たされるのが嫌いな私は伸ばしのばしにしていた嫁の車のOIL交換を実施しました。
レシートはOIL交換激安のお店での支払い総額です。
OIL(10W-30相当)+パッキン+工賃。
OILは喫茶店のコーヒー1杯より安かった。
ただし、ドレンボルト用のパッキンの値段が1個100円はちと高い。
たぶんこっちで儲けを確保しているんだろうな。
工賃はタダ。系列の激安車検屋さんで1度でも車検を受けたことがあるという条件付きです。
とにかく、安い事はいい事だ。
よほど過激な走りをしなければ大丈夫でしょう。
2009年03月05日
激安OIL
会員価格だとOIL(10W-30相当)+ドレンボルトのシールパッキン交換でコーヒー1杯より安い!
また、某中古車屋では、そこで購入した車についてはOIL交換永久無料というのもある。
OILは消耗品なので安ければ安いほどユーザーにとっては嬉しい。
しかし、このOILはあまりに過激な運転をする人には向かないと思う。
過激な運転とは、エンジンに高回転を長時間強いる様な運転、全開と全閉を繰り返す様な運転をいう。(サーキット走行やジムカーナ、ダートトライアルなど)
クルマを自分で運転する90%の人たちはせいぜいアイドリング(800)から4000回転の間しか使っていないはず。
だから、これでいいのだ!!
タグ :OIL交換
2009年03月04日
私のカーライフ その3 ~男は黙ってスポーツカー~
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私はスポーツカー好きである。男なら誰だって一度は乗ってみたいはず。
かっこいいもんね。しかし、今はそのスポーツカーが売れない。
国産メーカーは次々と生産を中止してしまった。寂しい限りである。