クルマ好きの徒然日記　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　”人生一度はスポーツカーに乗ろう！”

豊田市内でも新旧のＢＭＷをよく見かけますが、
最新のＥ９０タイプは白を選ばれているオーナーが多いようです。
自分の車が走っているところを自分自身で見ることはできませんが
同じ色、仕様の車が走って行くのを見ると思わず
『カッコイイー』と唸ってしまうお馬鹿な私。

某メーカーのクルマの街とはいえ
他にもベンツ、アウディ、ボルボ、アルファロメオなど、
いわゆる外車を乗られている方がおいでである。
その他マニアックなところではロータスエリーゼ、
セブン、ＴＶＲ、ジネッタ・・・
地元メーカーの頑張りと恩恵に感謝しつつ
周りの白い眼を意識しつつあえて外車に乗ってみる。
私ってＭかも・・・・
  

やっと熱も平熱に戻った。
だるさはまだ残っているものの
食欲も出てきた。
熱のあるうちは量が食べられなくて
エネルギー不足ぎみ。
いまいちシャッキッと出来ないでいた。
今日は寒さも和らいで快適に過ごせそう。
  

先週の水曜日の夜、突然の寒気。
深夜、記念病院の救急外来へ駆け込んだ。
とりあえず風邪薬をもらってかえったものの
金曜日、改めて内科へかかり検査の結果
Ａ型ウィルスが陽性と出た。
３８度が３日ほど続き、今日はほぼ平熱に戻ったが
何とも言えない倦怠感が・・・
腕が肩より上に上がらない。

  

大安の日曜日のお昼前。
クルマのお祓いに挙母神社へ行きました。
宮参りや安産祈願、七五三に交じって清めて頂きやした。
今後も無事故無違反で過ごせますように。
それにしても祈願客の多いこと。
  

スタッドレスタイヤの事を書いてから２４８沿いの某所へ
見積もりしに行ったら優れもの（？）を見つけたよん。
その名もオートソックス。タイヤのくつ下です。
パカッと被せるだけ。定価１万円～１．５万円くらいか。

そういえば去年何かで見た記憶はあるけどすっかり忘れてた。
耐久性は劣るものの一冬に何べん使うかと聞かれたら
片手で余ると答えてしまう。
そんなレベルならこれで十分。
お勧めします。

スタッドタイヤは見送ることにします。  

今年は、夏のナニーニャ現象の影響で雪が多く降るらしい。
スタッドレスタイヤが欲しいが、サイズが一般的じゃないので高い。
前後のサイズと扁平率も異なっている。
ホイールも専用になるので４本１セットで定価ベースで３０万円！
高価な車を買うということは、すべてが高いということを改めて知りました。
まあ、いじらなければそれなりの出費で済むとは思いますが・・・
どこかに掘り出し物無いかなぁ・・・。
  

大抵のスポーツサスペンションは低速域の乗り心地を犠牲にして
路面の小さな凸凹にも鋭く反応しごつごつしている。
わが３２０iも同様で、サルーンにしては硬すぎる。
後席の人にとってはちと辛いのではなかろうか。

ビルシュタインというドイツのショックアブソーバーメーカーがある。
このメーカーはソフトな乗り心地を確保しながら
しっかりと踏ん張るサスペンションとして有名である。
幸い３２０i用のモデルが発売されているので
そのうち交換してみたいものだ。

  

GT-Rが発売された。
３世代目となりスカイラインの名前が無くなり
ニッサンGT-Rと名乗る。
なるほど、今までニッサンにはそういった
ネーミングの車は無かった。
トヨタには２０００GTがあったがいまは無い。
全世界で販売するということを考えると正解だろう。

クルマのネーミングの仕方は大きく２つに分けられる。
イメージを名前としてつけるイメージ派と、
スペックを名前にしたスペック派だ。
クルマは名前で乗る物ではないが
カッコ悪いよりカッコイイほうが悪い気はしない。

  

車のボディカラーは何がいい？
その車によってイメージカラーがありますね。
私は今回白を選びました。
BMWの白って多くない。
昔はセダンと言えば４ドアで、白がお決まりだった。
今は黒とかメタリックが主流になった。
スタイルが平凡で差が無いからせめて色で差をつけようってか。
とにかくこの車の白は悪くない。  

クルマで一番大切な物は？と聞かれたら・・・
それは間違いなくスタイル、見た目、外観です。
どんなにスペックが良くても、機能が優れていても
カッコ悪ければ売れない。
その点欧州車は個性的で魅力的なスタイルが多い。
我がBMWを見てみよう。
セダンなのに結構押しの強いデザインである。
前後左右どこから見てもボリュウムと塊（かたまり）感
をうまく処理できている。
一番好きなのはドアサイドのプレスラインである。
一見全体的に丸みを帯びたかなりボリュウムのあるデザインなのだが、
所々適度にシャープなエッジが使われ引き締めている。

スタイルは人によって好みがあるから難しい。
この年になって愛車をまじまじと見られることは
嬉しいことだ。
これが某メーカーのセダンなら三日で飽きただろう。
ちなみに写真は３２０ツーリング
某サウンドメーカーのデモカーです。ご参考まで