クルマ好きの徒然日記　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　”人生一度はスポーツカーに乗ろう！”

９月２６日日曜日は快晴で絶好のジムカーナ日和でした。キョウセイジムカーナシリーズも第６戦を迎えました。
今年は晴れの日が多くてオフィシャルも助かってます。
ところが中部の地方選手権と他の地区戦と重なりエントリーが激減してしまいました。
１２０台の枠にエントリー６５台（欠席３台）という状況は非常に寂しいっス。
それでもエントラントの皆さんは慣熟走行を含め３回のトライに力一杯アタックされていました。
結果に興味のある方は主催者さんのＨＰのリザルトでご確認ください。

ところで・・・
現在ＪＡＦが発給する全てのモータースポーツライセンスの発給数が最盛期の半分に落ち込んでいるそうです。
各主催者はライセンスが無くても参加できる入門者向けクラスも設け、エントラントの確保に努力していますが、今時の若者のクルマ離れに歯止めがかかるわけではありません。
ト●タ自動車のお膝元でこのような状況ということは、他地区でも同様かそれ以上に減少していると思われます。

そもそも一番の問題は、今の日本にはモータースポーツ向けの魅力あるクルマが無いことであり、あっても非常に高価で薄給の若者には手が出しにくいという背景があります。

また、１８歳以上の免許所持者はお父さんがミニバン世代でミニバン＝クルマと思っており、スポーツカーに興味が無いしスポーツカーは狭くて人がたくさん乗れないから嫌だと言う世代です。


まあ、こんな考えの若者は放っておいて各自動車メーカーさん！
開発中とおぼしき安価で高性能な小型スポーツカーの一日も早い登場を願っておりますぞ！！
合わせてモータースポーツの底辺を支える活動の支援もよろしくお願いします。

  

このクルマで公道を走る気にはなれません。これが公道にあふれたらと考えただけでもゾッとします。少なくてもヘルメットは必着ですね。  

私の愛車の面倒を見てくれている”D”ですが、
何とも頼りないメカニック達ばかりで・・・
いい車なのに、メンテナンスにお金ばかりかかって
損をした様な気になってしまう。

次のクルマは別の所で買ってやるうー。


  

愛車のブレーキが気になったので、以前から気になっていたショップへ行って来ました。
知人の紹介だったので気軽に行けました。

ところがこのショップには看板がありません。
ただ建屋の前の空き地にはドイツの高性能スポーツカーがゴロゴロしています。
もちろん中もこんな感じです。


これだけ間近で見た事が無いのでイロイロ、ジロジロ、ウロウロしちゃいました。
店長さんごめんなさい。