2011年09月26日
キョウセイジムカーナシリーズ 第8戦
天候:晴れ
路面:ドライ
エントリー:49台
出走:47台
エントリーは寂しい限りでした。来月からは土日休みに戻る方のエントリーが増えるのでしょうか?
いや、増えて欲しい。絶対増やさねば!ご覧の様にパドックはガラガラです。
増エヌナラ増ヤシテシテシマエホトトギス・・・(ホーホケキョ!)
さてと・・・朝方心配された雨は降らず、1トライが終了する頃にはお日様が顔を出したものの路面温度はさほど上がらず、人にも車にも優しい絶好のジムカーナ日和でしたよ。
各クラスの優勝者はタイムが一番速かった人達でした。(当然です)
詳しい結果は出場者が持ち帰ったリザルトを見るか、主催者のHPでの発表をお待ちください。
ECOタイヤを履いて燃費は一番でしたが一番長い時間?コースを走っていました!
多分タイヤのせいでは無いと思います。
下馬評ではキョウセイ山(マウンテン)の下りで”でんぐり返し”を、高速コーナーでは”側転”を披露するのではという期待を裏切り無難にお勤めをこなしてくれました。
次回は10月23日です。
2011年07月23日
あと2台!
某、缶ボトルコーヒー飲料のおまけポルシェのミニカー8車種中6車種をゲット。
RUFというチューニングメーカーの歴代モデルです。元々高性能なポルシェをさらに高性能にするこのチューナーは、ベンツならAMG、BMWならALPINAと並ぶ有名なチューナーです。
ミニカーはもちろんMADE IN CHINA。その出来栄えは必ずしも良いとは言えません。スポイラーなどのパーツが別部品で組んであるのはいいのですが、取り付けが雑。バリや歪み、浮きやズレありあり。
RUFの人が見たら怒るかも。(私なら確実に怒る。)
最近よく遊びに行くお店の影響からか、次はポルシェに乗ろうかと考えている今日この頃です。
2011年07月15日
私のカーライフ その43 愛読書
今回からは共同での執筆ですが、今後も毎年12月に発行されると宣言されています。
楽しみ~♪
それにしても私の好きな”スポーツカー”のページが少ないなあ。
2011年03月28日
私のカーライフ 40 今私に出来ること
先日の震災に対し全世界規模で活発な支援活動が行われています。
被害の無かったこの地域でも各種のイベントが中止を余儀なくされていますが、元気な我々までいつまでも塞ぎ込んでいては日本全体の活力が失われてしまいます。ただでさえ借金を抱えて潰れそうなこの国を何としてでも守らねばなりません。
私も”自分に出来ることを・・・”やって参ります。
3月27日 日曜日 キョウセイジムカーナシリーズ第2戦
今年もジムカーナのお手伝いです。
今回キョウセイジムカーナシリーズ主催者からイベント開催に際し以下の告知がありました。
■参加型イベントに関するお知らせ
東北地方太平洋沖地震において被災されました、すべての地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当社では、3月・4月に開催予定の参加型イベントにて、被災地を支援する活動を行います。
1. 参加者の皆様から頂戴するエントリー料の中から1名様に付き500円を義援金として寄付させていただきます。
2. 各会場での参加者・関係者・観戦者の皆様には会場内で実施します義援金活動へのご協力をお願いいたします。
3. 義援金は関係機関を通じ、被災地に送らせていただきます。
何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。
2011年3月17日現在 主催者
私もわずかではありますが協力させて頂きました。
2010年01月05日
ワープ!
30年ぶりに”宇宙戦艦ヤマト”が復活しましたねー。
この作品を我々の年代で知らない人はいないんじゃない?
しかし、この作品に松本零士氏は関わっていないってご存知ですか?
どんな密約があったか知りませんが、松本先生の魂がこもっていないんじゃあ、期待できないかあ?
タグ :宇宙戦艦 ヤマト
2009年04月29日
4月26日 キョウセイ ジムカーナシリーズ 第2戦
前日の雨は上がったものの、曇り空で風が強く寒い1日でした。
それでもオフィシャルの人たちは、イベントを盛り上げるために
前日から準備をして、今日も駆け回っています。
完全ボランティアなのに。
大変だけど、みんなクルマが好きなんだなー。
2009年04月07日
私のカーライフ10 積車
さて、ジムカーナ場へ車両を持ち込む形についてですが、道路交通法で許されたナンバーがついた車(マイカー)は、当然のことながら自走して来ます。
しかし、ナンバーの無い”改造車クラス”(C/Dクラス)の車両は積車に載せて来なければなりません。
各自、自分の車に合わせて色々なタイプの積車でやって来ます。
レンタカーの積車あり、クレーン付きを借りてきたりしながら、限られた予算の範囲で工夫を凝らしてます。
少しでも競技車両に回すお金を捻出するのにそれぞれの考え方で努力されているのです。
2009年04月05日
私のカーライフ9 慣熟歩行
ジムカーナではトライアルの前に”慣熟歩行”と言ってコースの下見が出来ます。
これは、本番の前にコースの幅、コーナーからコーナーまでの距離、傾斜、路面のコンディションなどを覚えベストなラインを考えておくための重要な時間です。
1回目と2回目の間にも設けられます。
これは、路面のコンディションが変化するためで、特に天候によっても左右されます。
大抵、友人同士で冗談を言い合いながら歩くので、ゴールするころには細かいところはほとんど記憶に残っていないことが多いです。(笑)

ただ、ミスコースをするとその回のタイムは無効になってしまうため、順序だけは嫌でも頭に入れておかないといけません。
だって、コースには自分しか走っていないわけですから。注目の的ですよ。
クルマで走れば1分少々ですが、徒歩だと早歩きでも10分くらいはかかります。
結構疲れるんです。ジムカーナって。
これは、本番の前にコースの幅、コーナーからコーナーまでの距離、傾斜、路面のコンディションなどを覚えベストなラインを考えておくための重要な時間です。
1回目と2回目の間にも設けられます。
これは、路面のコンディションが変化するためで、特に天候によっても左右されます。
大抵、友人同士で冗談を言い合いながら歩くので、ゴールするころには細かいところはほとんど記憶に残っていないことが多いです。(笑)

ただ、ミスコースをするとその回のタイムは無効になってしまうため、順序だけは嫌でも頭に入れておかないといけません。
だって、コースには自分しか走っていないわけですから。注目の的ですよ。
クルマで走れば1分少々ですが、徒歩だと早歩きでも10分くらいはかかります。
結構疲れるんです。ジムカーナって。
2009年03月29日
私のカーライフ8 車重
モータースポーツは、各カテゴリー内でイコールコンディションで戦うことが規定されています。
車種によって性能の差があるのは仕方ないのですが、同じ車種で大きなタイム差が出た場合疑われるのが車重です。
ガソリンの残量によっても違いますが、それ以上に差が無いかを確認することがあります。特にトップ3の車両は目をつけられるので要注意ですね。
↓ これは車重を表示する部分です。

↓ クルマを4つの計量部(ロードセル)に載せて量ります。

車種によって性能の差があるのは仕方ないのですが、同じ車種で大きなタイム差が出た場合疑われるのが車重です。
ガソリンの残量によっても違いますが、それ以上に差が無いかを確認することがあります。特にトップ3の車両は目をつけられるので要注意ですね。
↓ これは車重を表示する部分です。
↓ クルマを4つの計量部(ロードセル)に載せて量ります。
2009年03月26日
私のカーライフ7 カラーリング
自分でやっててよく感じるのですが、ジムカーナという競技は不思議な競技です。
というか、単独で行うタイムトライアル競技の多くは地味で華やかさが不足していて、パッと見退屈という印象を与えてしまいがちです。残念ですが事実です。
それは、クルマの動きに派手さが無いからだと私は勝手に分析しているのですが、同じ単独タイムトライアル競技でも”ダート”(土の上)の方は、土や泥、砂などをはね上げ、あらぬ方向にクルマを向けながらコーナーを駆け抜けるため見た目にも派手さがあります。
実際私の旧友にはダートやラリー好きの連中が何人もいますし、また、同様にドリフト走行も派手で根強いファンがいます。
ジムカーナは運転しているドライバーはクルマを少しでも前へ出すため、出来るだけクルマを進行方向に対し斜めにしてパワーロスしない様、最大の努力をしているのですが、結果的にそれが地味に見える最大の要因なのです。
↓ これはノーマルカラーです。面白くもなんともありません。
そこで・・・
地味カーナいや、ジムカーナの地味さを少しでも補うために
↓ こんなカラーリングをして走っていました。

当時F1で無敵を誇ったHONDAの某たばこメーカーのイメージカラーに似せ、レーシングカーみたいに広告塔よろしくスポンサーのロゴステッカーを貼りまくってました。
ちなみにこのカラーリングはDIYで自分でやりました。

というか、単独で行うタイムトライアル競技の多くは地味で華やかさが不足していて、パッと見退屈という印象を与えてしまいがちです。残念ですが事実です。
それは、クルマの動きに派手さが無いからだと私は勝手に分析しているのですが、同じ単独タイムトライアル競技でも”ダート”(土の上)の方は、土や泥、砂などをはね上げ、あらぬ方向にクルマを向けながらコーナーを駆け抜けるため見た目にも派手さがあります。
実際私の旧友にはダートやラリー好きの連中が何人もいますし、また、同様にドリフト走行も派手で根強いファンがいます。
ジムカーナは運転しているドライバーはクルマを少しでも前へ出すため、出来るだけクルマを進行方向に対し斜めにしてパワーロスしない様、最大の努力をしているのですが、結果的にそれが地味に見える最大の要因なのです。
↓ これはノーマルカラーです。面白くもなんともありません。

そこで・・・
地味カーナいや、ジムカーナの地味さを少しでも補うために
↓ こんなカラーリングをして走っていました。
当時F1で無敵を誇ったHONDAの某たばこメーカーのイメージカラーに似せ、レーシングカーみたいに広告塔よろしくスポンサーのロゴステッカーを貼りまくってました。
ちなみにこのカラーリングはDIYで自分でやりました。