2010年10月30日
私のカーライフ 33 今年もTMSFに行きます!
去年は終日小雨混じりの天気でイマイチ楽しめなかったので今年はぜひ晴れて欲しいなあ。
写真はTOYOTA F109最後の雄姿です。
2010年10月27日
私のカーライフ 32 こんな楽しみ方もあるんです。
このクルマの場合、ドライバーが7人もいるので、慣熟走行と本番2回で計21回走ることになりますが、そこは競技、いろいろありますし、さすがにクルマも耐えられなくって何人かが涙をのんだようです。
でも、そんな経験が人生を豊かにし、自分を高めることになると思います。
がんばれ!D大学自動車部のみなさん!!
2010年10月27日
2010年10月16日
2010年10月15日
私のカーライフ 30 感動!F1日本GP!!その3
レース終了後、人がはけるのを待っている間スタンドからコース内を眺めていると、コースオフィシャルや重機達が続々と最終コーナーを降りて来ました。彼らの大半は、担当するエリアから徒歩でコースを廻りメインスタンドへ帰って来たようです。この件は未確認なので断言はできませんが、オフィシャルを乗せるためのバスが巡回しているのですがほとんど空車であることからそう推察する次第です。
『ありがとう!』の言葉。
それに応えるように観客席から起こる労いの拍手と言葉。
いいなあ、こんなシーン。
『何言ってんだ!こっちこそありがとう!!ご苦労さん!!!』
私は心の中でそう呟き、拍手を送りながら、初めてジムカーナを主催する時、仲間と話し合って申し合わせた事を思い出しました。
『感動してもらえるイベントをやろう!』
今回の鈴鹿もすべてのスタッフによってそれは現実のものになったと思います。
10月24日キョウセイシリーズ第7戦(残り2戦)頑張ります。
2010年10月14日
私のカーライフ 29 感動!F1日本GP!!その2
午後2時・・・予選開始時刻になって場内アナウンスによって予選開始が30分遅れることが告知された。あきらめてポツリポツリと席を立つ人が出始める。
午後2時20分・・・さらに30分様子をみることが告知されるとあざ笑うかのように雨が強くなった。
午後2時30分・・・予選が明日へ順延されるアナウンスが流れると同時に一気に観客が帰り始めた。
でも、主催者の判断に賛成です。明日の天気が回復することが分かり切っているのだから、今日無理して走らせて大事なマシンを壊してしまっては元も子もありませんからね。
2010年10月14日
私のカーライフ 28 感動!F1日本GP!!
やはり、何でもそうですが、”現地現物”に勝るものはありませんな。
私、昨年までは、”レースを何も大変な思いをしてサーキットで観なくてもいいじゃん”。”TVでいい所だけ観ていればいいじゃないか”。と思っていましたが、やはり絶対一度は現地へ脚を運んでみるべきだなーと思い直しました。
来年はもっと気合入れて応援するぞ!
2010年10月08日
私のカーライフ 27 不思議なくらい・・・

が・・・天気は・・・雨そして雨!今夜から明後日にかけてずっと雨。

鈴鹿に限らずF1日本GPは不思議なくらい3日間のうち必ずと言っていいくらいどこかで雨が降る。
レースの後半で雨が降ったり、途中で降ってやんだりした年もあった。
こりゃー明日の予選は大荒れだぞー。

2010年10月07日
私のカーライフ 26 それでも私は・・・やめられない!の巻
普通の人にモータースポーツの登竜門というべき競技は?とお聞きすると、ほとんどの方が”カートですか?”と逆に聞かれる形になってしまいがちです。
私の趣味のひとつであるジムカーナは、クルマの運転の基本を身につけるという点ではカートと同じくらい有効であります。
まず急加速ですが、ローギアでアクセルを全開にするという行為は街中ではほとんどできませんし、しませんね。ところがジムカーナは”タイムトライアル”なので嫌でも全開にする必要があります。
加速の後はブレーキですが、全開加速をした直後に床が踏み抜けるくらいのブレーキを踏むとどうなるか?真っすぐなら今のクルマのほとんどは何も起きません。が・・・路面の状況や荷重のかかり方次第でいとも簡単にスピンしてしまいます。

これはカウンター(逆ハン)という技でクルマの姿勢を保とうとしている状態ですが、
スポーツドライビングの醍醐味はこのスピンしそうになるクルマをいかにスピードを落とさずに進行方向へ向けて前へ勧めるかというところにあるのです。
一般道でこれをやるととても危険で、自分以外の罪も無い人を巻き込む可能性があるのでお近くのコースへ行って実際に体感されることをお勧めします。
えっ?ガソリンがもったいない?タイヤが無駄に減る?排ガスで空気が汚れる?騒音がうるさい?
ごもっともです。今のエコロジーな世の中に反する行為のオンパレードですよねー。
でも、でも、でも・・・
私は走る事をやめられません!

私の趣味のひとつであるジムカーナは、クルマの運転の基本を身につけるという点ではカートと同じくらい有効であります。
まず急加速ですが、ローギアでアクセルを全開にするという行為は街中ではほとんどできませんし、しませんね。ところがジムカーナは”タイムトライアル”なので嫌でも全開にする必要があります。
加速の後はブレーキですが、全開加速をした直後に床が踏み抜けるくらいのブレーキを踏むとどうなるか?真っすぐなら今のクルマのほとんどは何も起きません。が・・・路面の状況や荷重のかかり方次第でいとも簡単にスピンしてしまいます。
これはカウンター(逆ハン)という技でクルマの姿勢を保とうとしている状態ですが、
スポーツドライビングの醍醐味はこのスピンしそうになるクルマをいかにスピードを落とさずに進行方向へ向けて前へ勧めるかというところにあるのです。

一般道でこれをやるととても危険で、自分以外の罪も無い人を巻き込む可能性があるのでお近くのコースへ行って実際に体感されることをお勧めします。
えっ?ガソリンがもったいない?タイヤが無駄に減る?排ガスで空気が汚れる?騒音がうるさい?
ごもっともです。今のエコロジーな世の中に反する行為のオンパレードですよねー。

でも、でも、でも・・・
私は走る事をやめられません!

タグ :ジムカーナ
2010年10月03日
私のカーライフ 25 やはり軽さはスポーツカーの命だ!の巻

このクルマは、自他共に認めるイタリアの超高級スポーツカーメーカーであるランボルギーニ社(以下”ラ社”)が先日発表した次世代スーパースポーツコンセプトカー”セストエレメント”です。
車体のほとんどがカーボンファイバーで構成されているため車重は1tを下回る999kgだそうです。
この超軽量ボディーを570馬力のV10エンジンで0-100km加速を2.5秒・・・
まあ、高価な素材をふんだんに使ってんだから速くて当たり前。
大事なのはラ社のコメントです。
『これからのクルマにとって重要な性能は加速とハンドリングで、最高速度はそれほど大きな意味を持たなくなる。というのは、300km/hを超えるような非日常的なスピードは、たとえサーキットであっても試す機会は皆無に等しく、宝の持ち腐れになってしまうからだ。
それよりは車重を軽くすることで軽快なハンドリングが楽しめ、燃費にも優れるクルマにしたほうがユーザーにとって恩恵が大きい。』
大人なコメントじゃぁ、あーりませんか。
これを私なりに解釈さえてもらえば、
『俺たちイタリア人は、日本人みたいに、スポーツカーにまで燃料の節約を求めるんじゃなくて、今までと同じかそれ以上の性能(加速とハンドリング)を確保した上で、結果的に経済性に優れるクルマ造りを目指しているんだぜい。スポーツカーはスポーツカーらしく走らないと意味ないじゃーん!』
ですかね。
ちなみにセストエレメントとは、イタリア語で、“6つ目の要素”(英語ではSixth Element)を意味するそうで、ランボルギーニにとって、ターニングポイントを迎えたことを象徴するクルマとなるのでしょう。
うーーーワクワクするーーー!(買えないけど)
