2009年03月21日
私のカーライフ その5 タイヤ並べ
”弘法は筆を選ばず”と申しますが、ジムカーナに限らず自動車競技においてタイヤの選択は非常に重要な意味を持っておりまして、どんな車もタイヤが路面と接触しているからこそ走り、曲り、止まれるわけで、つまりタイヤの良し悪しで勝敗のほぼ9割は決まってしまうのですね。
だからこそタイヤ選びは慎重に行います。
皆さんもTVのF-1中継でマシンがピットに入るないなや目にも止まらぬ早さでタイヤを交換するシーンをご覧になった事があるでしょう。あれこそが一番いい状態で走り続けるための作業なのです。
そして外されたタイヤの表面は溶けたゴムと走行中にくっついたゴムでボロボロになっています。
タイヤが減ってグリップ(路面とのくっつき具合)が低下してしまったのですね。
市販されているタイヤにも色々な種類がありますが、同じサイズならグリップのいいタイヤほど高価ですし、減りも早いです。
下の写真はまさにタイヤ選び真っ最中の図。
新品、7分山、3分山などから気分と天気、気温、路面温度など過去のデータや経験とカンを駆使してベストと思える4本を選ぶわけですが、こんなこともジムカーナの醍醐味なんですね。

だからこそタイヤ選びは慎重に行います。
皆さんもTVのF-1中継でマシンがピットに入るないなや目にも止まらぬ早さでタイヤを交換するシーンをご覧になった事があるでしょう。あれこそが一番いい状態で走り続けるための作業なのです。
そして外されたタイヤの表面は溶けたゴムと走行中にくっついたゴムでボロボロになっています。
タイヤが減ってグリップ(路面とのくっつき具合)が低下してしまったのですね。
市販されているタイヤにも色々な種類がありますが、同じサイズならグリップのいいタイヤほど高価ですし、減りも早いです。
下の写真はまさにタイヤ選び真っ最中の図。
新品、7分山、3分山などから気分と天気、気温、路面温度など過去のデータや経験とカンを駆使してベストと思える4本を選ぶわけですが、こんなこともジムカーナの醍醐味なんですね。